福原陽

寸評 ?

福原陽選手は日本体育大学の女子大生。2024年は全国大会中心に活躍し、北信越インカレ1500mで3位（4:43.44）、ホクレン・ディスタンスチャレンジ士別大会女子1500mで6位（4:33.81）、全日本大学女子駅伝対抗選手権で23位（17:45.00）、日本体育大学長距離競技会5000mで34位（17:50.66）。2025年は3年生となり、北信越インカレ1500mで2位（4:44.68）、日本体育大学長距離競技会1500mで1位（4:41.37）、全日本大学女子駅伝北信越予選で4位（17:44.84）、新潟県陸上選手権1500mで1位（4:37.81）、全日本大学女子駅伝対抗選手権2025は16位（13:36.00）と、全国規模の戦いで複数の好成績を残しています。

サマリ

福原陽は高校女子1年生の2020年、新潟県高校女子駅伝に出場し、タイム00:13:50.60で1位となった。3年生となった2022年には、全国女子駅伝2022で00:13:26.00の29位を記録し、春の高校伊那駅伝（女子）では00:09:08.00の16位を獲得。陸上競技では複数の1500m種目に出場しており、インターハイ北信越予選は4:39.01で2位、4:51.48で1位、4:37.91で4位、4:54.42で11位をマーク。さらに新潟県の陸上選手権では1500m5:04.65で8位、5:03.57で6位。駅伝では新潟県高校女子駅伝で10:18.00の1位、北信越地区高校女子駅伝で14:11.00の3位、全国高校駅伝では14:46.00の41位を記録した。

サマリ

福原陽は日本体育大学の女子長距離選手で、2023年に大学1年生として長距離種目を中心に多数の大会へ出場した。2023年の1500mは4:34.84で10位、全日本大学女子駅伝北信越予選4位・17分30秒75、アスレチックスチャレンジカップ1500mは4:51.99の9位。2024年は北信越インカレ1500m4:43.44の3位、ホクレン・ディスタンスチャレンジ1500m4:33.81の6位、全日本大学女子駅伝対抗選手権は全国大会23位、5000mは17:50.66・34位。2025年には北信越インカレ1500m4:44.68の2位、日本体育大学長距離競技会女子1500m4:41.37の1位、全日本大学女子駅伝北信越予選4位・17:44.84、新潟県陸上選手権女子1500m4:37.81の1位、全日本大学女子駅伝対抗選手権2025は13:36.00・16位と、複数大会で着実に実績を積み重ねている。