大下翼

寸評 ?

大下翼選手は、日本体育大学の在学生で、長距離を得意とする選手です。大学2年時の日本体育大学長距離競技会5000mで9位、タイムは14分49.44秒を記録しました。続く同年の世田谷246ハーフでは1時間6分55秒、52位と安定した走力を示しています。大学3年となった2025年の日本体育大学長距離競技会5000mでは15分05.98秒、16位を記録。持久力とスピードを両立させるタイプで、今後の成長が期待される選手です。

サマリ

大下翼は高校1年から長距離競技に取り組み、2020年には東海大学長距離競技会5000mを00:15:28.26で15位、同年の日本体育大学長距離競技会では00:15:24.09、20位に入った。2年時は5000mを00:16:30.86で11位、1500mを00:04:09.34（5位）など複数種目で成果を残し、駅伝も福井県高校駅伝で2位、北信越地区高校駅伝で8位を記録。3年時は総体5000m00:15:11.27で4位、北信越予選5000m00:14:57.57の12位、1500mは00:04:06.29（7位）・00:04:10.29（3位）、駅伝は3位・6位と安定した成績を示した。

サマリ

大下翼は大学1年時の2023年、日本体育大学長距離競技会の5000mを14分43.73秒で10位、10000mを30分49.35秒で21位を記録したほか、東海大学長距離競技会の5000mで15分12.98秒、33位、世田谷246ハーフを1:06:45で57位に終えた。2年時の2024年は日体大長距離競技会5000mで14分49.44秒の9位、世田谷246ハーフは1:06:55の52位。3年時の2025年には日体大長距離競技会5000mで15分05.98秒の16位を記録した。