阿部泰樹

寸評 ?

阿部泰樹選手は、主に5000mと10000mの大会で実力を示してきた選手です。2024年の平成国際大学長距離競技会5000mでは14分59.77秒で3位、同大会では15分18.16秒で8位も記録しています。日本体育大学長距離競技会5000mでは15分23.37秒で25位、関東学生10000m記録挑戦競技会では32分06.70秒で33位でした。2025年の日本体育大学長距離競技会5000mは15分45.52秒の39位。これらの成績から、5000mでの安定した力を示し、全国規模の大会で上位を狙える走力を持つ選手だと読み取れます。今後のプレーにも期待が高まります。

サマリ

阿部泰樹は高校2年生の2020年、東海大学長距離競技会の5000mで00:15:36.14を記録して1位を獲得したほか、同年の埼玉県高校駅伝では00:26:36.00で18位だった。高校3年生の2021年には、インターハイ埼玉県予選の5000mで00:16:10.41、11位。続いて平成国際大学長距離競技会の5000mで00:15:34.28、7位、日本体育大学長距離競技会の5000mで00:15:33.08、13位。さらに埼玉県高校駅伝では00:25:15.00、4位、関東地区高校駅伝では00:31:26.37、37位という成績を残した。

サマリ

阿部泰樹は平成国際大学の1年生時から長距離を中心に戦い、2022年の長距離競技会で3000mを00:09:20.87で22位、5000mを00:15:10.84で5位、同大会の別の5000mを00:15:07.39で24位を記録した。箱根駅伝予選会では1:09:21.00、369位だった。2年生の2023年には世田谷246ハーフを1:10:19.00で89位、日本体育大学長距離競技会の5000mを00:15:30.87で35位だった。3年生の2024年は、平成国際大学長距離競技会の5000mで00:15:18.16（8位）と00:14:59.77（3位）、日本体育大学長距離競技会の5000mで00:15:23.37（25位）、関東学生10000m記録挑戦競技会で00:32:06.70（33位）を記録した。4年生の2025年には日本体育大学長距離競技会の5000mで00:15:45.52（39位）であった。