地場智也

寸評 ?

地場智也選手は、日本体育大学2年生の長距離選手。2024年の日本体育大学長距離競技会では、1500mを00:04:04.66で4位、同大会の1500mを00:04:11.86で3位、5000mを00:15:17.80で13位、00:15:25.55で10位、00:15:59.37で16位を記録。平成国際大学長距離競技会10000mは00:33:23.40で24位。箱根駅伝予選会は01:16:00.00で460位。全国大会系の成績では、特に1500mの4位が目立ち、今後は5000mを中心に安定感とスピードの両立を目指す選手です。

サマリ

地場智也は高校2年生の2021年、東海大学長距離競技会5000mで00:18:18.38の20位、山梨県高校新人陸上競技大会5000mで00:16:54.18の7位、山梨県高校駅伝で00:09:48.00の4位、関東地区高校駅伝で00:09:15.78の35位を記録した。高校3年生の2022年には平成国際大学長距離競技会5000mで00:16:08.69の5位、山梨県高校駅伝で00:16:33.00の4位、関東地区高校駅伝で00:15:38.00の32位、平成国際大学長距離競技会5000mで00:15:49.01の6位を記録した。

サマリ

地場智也選手は、大学1年生の時に平成国際大学の3000m競技会に出場し、9位でフィニッシュしています。さらに同年の日本体育大学長距離競技会では、5000mに出場し複数回ランキングに名前を連ねており、16位、29位と好成績を収めています。また、10000mの種目にも出場し、30位に順位付けされています。2023年の箱根駅伝予選会では、タイム1時間13分11秒で584位と記録し、長距離種目に積極的に取り組んでいることがわかります。翌2024年には、同じく日本体育大学の長距離競技会にて5000mや1500mに出場し、1500mでは4位入賞、5000mでは10位と順位を上げています。さらに、2024年の大会でも平成国際大学の10000mや箱根駅伝予選会に出場し、記録を更新しています。これらの結果から、長距離種目で安定した連戦をこなしつつ、着実に力をつけている過程がうかがえます。