長濱夕海香

寸評 ?

長濱夕海香選手は、駅伝の試合において一定の出場成績を収めており、そのタイムや順位からは安定した能力を持つ選手であることがうかがえます。全国大会にも出場していることから、全国レベルの競技経験も持ち合わせており、その実力を証明しています。彼女のプレイは、安定感と粘り強さが特徴であり、チームの中でも頼れる存在として期待されます。今後もこの経験を活かした活躍が期待される選手です。

サマリ

長濱夕海香選手は、大学女子1年生の時に第32回全日本大学女子駅伝対抗選手権大会に出場し、チームの一員として走り、15位に入りました。同年の富士山女子駅伝では18位に順位し、国内の長距離レースに早くから参加していることがわかります。2年生の時には、全国大会の全日本大学女子駅伝対抗選手権で5位に入り、タイムは18分39秒と好成績を収め、引き続き、富士山女子駅伝では19位と健闘しています。3年生の年になると、再び全国大会に出場し、7位という順位と23分11秒のタイムを残しており、さらに関東学生女子の10000m記録挑戦競技会では3位に入り、33分45秒台のタイムをマークしました。4年生となった2020年の全国大会では9位に入り、長距離種目の経験と実績を積み重ねており、日本体育大学の長距離走者として着実に実力を養っています。