寺松歩穂

寸評 ?

寺松歩穂さんは日本体育大学の女子長距離選手で、現在3年生。世田谷記録会の3000mで1位（9分54秒99）と好成績を残しています。日本体育大学長距離競技会では3000mを9分51秒38で10位、5000mを16分59秒17で29位、同大会の5000mを16分57秒20で13位も記録しました。全日本大学女子駅伝関東予選2024では19分19秒00で10位、全日本大学女子駅伝対抗選手権2024では20分37秒00で19位。2025年には4年生となり、日本体育大学長距離競技会の3000mで10分06秒79・18位を挙げています。総じて、3000mを9分台後半で安定して走る実力と、駅伝の全国大会経験を備えた選手です。

サマリ

寺松歩穂は高校女子として2019年の全国女子高校駅伝に1年生で出場し、タイム00:10:14.00、順位24位だった。翌年の2020年には2年生として富山県高校女子駅伝に出場し、タイム00:20:59.10で順位1位を記録した。一方、同年開催の全国女子高校駅伝の全国大会にも出場し、タイム00:20:54.00、順位32位の成績を残している。

サマリ

寺松歩穂は、日本体育大学の女子長距離選手として、この時期に着実に実績を積んだ。2年生の2023年には日本体育大学長距離競技会の女子3000mへ出場し、タイムは00:10:49.46で28位を記録したほか、同大会の別イベントで00:10:23.24で40位を記録した。3年生の2024年には世田谷記録会の女子3000mを00:09:54.99で1位、同年の日本体育大学長距離競技会では3000mを00:09:51.38で10位、5000mを00:16:59.17で29位、さらに5000mを00:17:05.89で10位を記録した。全日本大学女子駅伝関東予選では00:19:19.00で10位、全日本大学女子駅伝対抗選手権では00:20:37.00で19位と、駅伝種目にも出場した。4年生となる2025年には日本体育大学長距離競技会の女子3000mを00:10:06.79で18位の成績を残した。