瀬口祥丸

寸評 ?

瀬口祥丸は東京都の高校生長距離選手。800mを中心に幅広く活躍し、高校2年時の800mは東京都高校総体陸上（インターハイ東京都予選）で00:01:58.36の7位、同時に00:01:56.97で5位も記録。5000mは2024年日本体育大学長距離競技会で00:15:28.71の14位。1500mでは東海大学長距離競技会で00:04:01.09の2位、関東高校選抜新人陸上競技選手権大会で00:04:00.87の5位、東京都新人大会で00:04:07.81の2位、00:04:03.00の5位。関東地区高校駅伝は00:09:04.00の19位。春の高校伊那駅伝2025は00:18:45.00の66位。高校3年の東京都高校総体陸上（インターハイ東京都予選）1500mは00:04:01.62の6位。全国大会では春の伊那駅伝が舞台となり、1500mの走力が安定している。全力で走る姿勢が魅力だ。

サマリ

瀬口祥丸は高校1年時から長距離を中心に陸上競技に取り組み、800mを軸に複数大会で実績を残した。2023年の東京都高校総体・インターハイ予選の800mは00:01:59.75で6位、別レースは00:01:59.61で3位。3000mは00:09:33.60で17位、5000mは00:16:57.30で38位と00:15:36.72で8位を記録。2年時には800mを00:01:58.36（7位）と00:01:56.97（5位）で走り、1500mは00:04:01.09（2位）など上位を争った。東京都新人戦・関東新人戦の1500m・800mで上位を維持し、駅伝では関東地区高校駅伝で19位を残した。3年春の伊那駅伝は66位、東京都予選の1500mは00:04:01.62の6位で終えた。