佐々木蓮斗

寸評 ?

佐々木蓮斗は高校2年時から長距離・駅伝で結果を積み重ねる選手です。全国大会では伊那駅伝2025年に3位（17:11.00）を獲得。2年時の5000m日本体育大学長距離競技会は14位（14:19.04）と安定感を示しました。宮城県高校駅伝2024年は1位、東北地区高校駅伝は3位。3年生では男鹿駅伝1位、宮城県高校駅伝2025年1位と、駅伝区間での強さを示します。3キロは8:43.46で7位。プレーを通じて、全国大会でのさらなる活躍が期待されます。

サマリ

佐々木蓮斗は高校1年の2023年、800mで宮城県高等学校総合体育大会（インターハイ宮城県予選）2:01.23で6位、宮城県高校新人陸上競技大会800mを2:02.80で1位とするなど活躍。1500mでは宮城県新人大会4:00.95で3位、東北新人陸上競技選手権で4:03.21が6位、同大会で4:03.96が3位だった。2年の2024年には5000mを日本体育大学長距離競技会で14:19.04の14位。駅伝では宮城県高校駅伝を1位、東北地区高校駅伝を3位と結果を残す。3年の春には伊那駅伝で3位、チャレンジ・ミートゥ3000mで7位、次いで男鹿駅伝で1位、宮城県高校駅伝で1位と、駅伝を軸に実績を積んだ。