白岩敬吾

寸評 ?

白岩敬吾は800mを軸に成長を続ける高校生。2024年の京都府総体予選で800mを00:02:03.16（8位）から00:01:57.04（2位）、00:01:56.77（1位）へと着実にタイムを縮めた。新人戦は00:01:58.82で7位。日本海駅伝は全国大会で00:09:12.00（6位）を経験、2025年は00:08:39.00で再び6位。3000mは屋島ナイターで00:08:34.80の1位。3年では800mが00:02:01.09（6位）→00:02:00.09（2位）へ進化。全国大会での経験を活かすプレーが魅力です。

サマリ

白岩敬吾は京都府の高校生として、800mを中心にさまざまな大会に出場してきた。2023年の高校新人陸上競技大会800mで3位、タイム00:01:57.93。2024年には2年生として複数大会に出場し、京都府高校総体陸上（インターハイ京都府予選）800mで8位（00:02:03.16）を記録する一方、同大会の別レースで2位（00:01:57.04）と1位（00:01:56.77）を獲得。新人陸上競技大会800mは7位（00:01:58.82）。日本海駅伝では6位（00:09:12.00）、ナイタートライアルin屋島の3000mで1位（00:08:34.80）も示した。2025年の3年生では、京都府高校総体陸上（インターハイ京都府予選）800mで6位（00:02:01.09）と2位（00:02:00.09）を記録している。