伴遼典

寸評 ?

伴遼典選手は関西の大学陸上で長距離を中心に活躍する選手です。大学3年生の2024年度には関西インカレ10000mで4位（31:26.95）、5000mで23位（16:01.81）を記録。全日本駅伝予選会関西地区予選会は15位（31:05.69）。関西の駅伝戦でも実力を示し、京丹後大学駅伝で4位（28:54.00）、京都学生駅伝で6位（31:27.00）をマーク。大阪ハーフマラソンは154位（1:08:09）。大学4年の2025年には関西インカレ10000mで2位（31:47.95）、5000mで2位（14:26.99）と成績を伸ばしています。

サマリ

伴遼典は高校3年生の2021年、滋賀県の高校総体陸上競技大会（インターハイ滋賀県予選）5000mに出場し、15分35.55秒で8位に入った。同年、同種目の別大会でも16分06.33秒で2位を獲得した。さらに1500mでは4分13.42秒で9位、4分12.36秒で2位の成績を残している。駅伝競技にも出場し、高校駅伝の部2021年大会で26分06.00秒で4位、近畿地区高校駅伝2021年大会では24分58.00秒で7位だった。

サマリ

伴遼典は日本体育大学在籍の長距離選手で、大学1年の2022年には10000mを31:32.79で8位、全日本駅伝予選関西地区を33:00.57の17位、京都学生駅伝を25:35.00の5位と着実に実績を積んだ。2年の2023年には関西学生ハーフ1:07:22の23位、5000m00:15:11.88、10000m31:12.50（15位）、5000m00:15:30.41（17位）、全日本駅伝予選関西地区32:15.06の27位、関西学生新人陸上大会5000m00:15:59.27、日本体育大学長距離競技会5000m00:14:37.61、京都学生駅伝26:01.00で7位を記録した。3年の2024年は大阪ハーフマラソン1:08:09で154位、関西インカレハーフ1:07:00で4位、10000m31:26.95で4位、5000m16:01.81で23位、全日本駅伝予選関西31:05.69の15位、京丹後大学駅伝28:54.00の4位、京都学生駅伝31:27.00の6位を遂げた。4年の2025年には関西インカレ10000m31:47.95で2位、5000m14:26.99で2位と結果を残している。