谷門光莉

寸評 ?

谷門光莉選手は大学女子1年生で、九州地域の大会と全国大会に出場している駅伝選手です。九州インカレ女子10000m（2024年）はタイム00:37:02.86で順位0、九州インカレ女子5000m（2024年）はタイム00:17:48.71で3位、全日本大学女子駅伝九州予選（2024年）はタイム00:17:44.59で5位、全日本大学女子駅伝対抗選手権（全国大会・2024年）はタイム00:20:42.00で20位、日本体育大学長距離競技会女子5000m（2024年）はタイム00:17:08.40で4位でした。これらの成績から、5000mで安定した結果を示し、全国大会にも挑戦している選手であることが窺えます。

サマリ

谷門光莉選手は高校女子2年生の2022年から2023年にかけて、全国・地方大会で着実に実績を積んだ。2022年は金栗記念選抜陸上中長距離大会の女子高校3000mを10分19.03秒の11位、長崎陸協ナイター記録会3000mを9分50.02秒の11位、鹿児島県高校女子駅伝で2位、日本体育大学長距離競技会3000mを9分39.86秒の17位と順位・記録ともに示した。2023年には金栗記念選抜の3000mを10分05.41秒の5位、織田記念陸上の女子3000mを9分53.71秒の20位（ジュニアも同記録で20位）、インターハイ鹿児島県予選の女子1500mを4分43.42秒で9位、別区分で4分51.31秒で3位、女子3000mを10分14.44秒で11位、別区分で10分14.02秒で5位と続けて好成績を残した。駅伝では2023年の女子駅伝で2位、全九州地区高校女子駅伝では6位と、長距離種目で幅広い実績を示している。