若林隼杜

寸評 ?

若林隼杜選手は、日本体育大学の1年生として長距離競技に取り組む選手です。大学1年生の日本体育大学長距離競技会10000mに出場し、初出はタイム31分19.13秒で10位、次回はタイム30分35.41秒で23位でした。これらの成績から、タイムは短縮しており、走力を着実に伸ばしていることがうかがえます。とはいえ、順位は前回より低く、今後は全国大会級の大会での上位進出を目指す選手です。

サマリ

若林隼杜は高校時代を通じて成績を積み重ねた。1年時の2021年には平成国際大学長距離競技会の5000mで00:15:22.67を記録し、20位だった。2年時の2022年は複数大会に出場、5000mでは00:15:54.11（20位）と00:15:38.23（12位）、1500mは00:04:08.82（9位を記録。関東地区高校駅伝は00:08:56.00（15位）、日本体育大学長距離競技会5000mは00:14:58.58（20位）を挙げ、平成国際大学長距離競技会5000mは00:15:36.52（34位）でも結果を残した。3年時の2023年春には高校伊那駅伝で00:17:35.00（23位）を走り、同年の平成国際大学長距離競技会では1500m00:04:09.62（13位）、5000m00:15:34.20（26位）、埼玉県高校駅伝00:15:26.00（3位）、関東地区高校駅伝00:15:28.00（13位）を記録している。