後東和希

寸評 ?

後東和希選手は、日本体育大学の2年生で長距離の競技会に出場しています。大学1年の2024年日本体育大学長距離競技会5000mではタイム00:14:45.71、順位33位でした。大学2年の2025年日本体育大学長距離競技会10000mではタイム00:30:11.07、順位19位。同年の全日本駅伝予選会関東地区予選会ではタイム00:30:19.94、順位35位でした。全国大会の予選を含む成績があり、特に10000mでの上位順位が目立ちます。今後の活躍を期待します。

サマリ

後東和希は広島県の高校で長距離を中心に全国級の大会へ出場した。1年時には広島県高校新人陸上5000m5位(16:01.50)、県駅伝3位(15:23.00)、中国地区駅伝3位(8:42.00)を記録。2年時は伊那駅伝出場を含む複数大会で上位を狙い、伊那駅伝36位(28:25.00)、県総体5000m6位(15:03.30)、県新人5000m4位(15:27.33)、中国新人5000m6位(14:58.48)、県駅伝2位(25:29.00)、中国地区駅伝6位(24:38.00)を達成。3年時は全国級大会で力を示し、織田記念5000m14:42.33で7位、ジュニア5000m同タイムで7位。中国予選5000m14:52.18で8位、日本海駅伝30:52.00、県駅伝3位(25:58.00)、中国地区駅伝3位(24:45.00)と、全国・地区の舞台で安定した成績を残した。