舟山俊希

寸評 ?

舟山俊希選手は大学6年生で、北信越インカレ10000mを33:14.10で10位、全日本大学駅伝2024年を40:56.00で23位、日本体育大学長距離競技会5000mを14:46.36で26位、10000mを31:01.08で27位と、全国大会で複数種目に出場しています。これらの成績から、長距離種目を中心に安定して力を発揮する選手であることがうかがえます。

サマリ

舟山俊希は、日本体育大学に在籍しており、大学在学中に長距離種目で積極的に競技に参加しています。大学3年生の時には、全日本駅伝予選会北信越地区予選会に出場し、5位に入賞しており、タイムは32分57秒62です。また、同年の日本体育大学長距離競技会では10000mに出場し、37位ながらも32分39秒33で走ったほか、5000mでも14位で14分53秒56を記録しました。大学4年生の時には、平成国際大学長距離競技会や北陸実業団陸上選手権に出場し、10000mのタイムはそれぞれ33分48秒15と33分32秒56でした。全国大会の全日本大学駅伝（2022年）では24位（タイム41分16秒）に入り、その後も長距離の大会に継続して参加しております。大学5年生、6年生になっても競技を続け、多くの大会に出場しています。2023年の全国大会では27位、2024年には10000mで31分1秒08、5000mで14分46秒36の結果を残し、長距離種目で安定した活動を続けていることがわかります。