矢田歩夢

寸評 ?

矢田歩夢選手の紹介です。現時点では試合の出場成績の具体的なタイムや順位が提示されていないため、データに基づくサマリは作成できません。全国大会の成績が分かれば、それを優先して補足します。データが揃い次第、出場成績から読み取れる範囲で、選手のプレー像をわかりやすくまとめます。

サマリ

矢田歩夢は富山県の高校で800mと1500mを中心に長距離種目で実績を積んできた。1年時の2021年にはインターハイ富山県予選の1500mで4分10秒46（10位）と4分15秒01（4位を記録し、800mは1分57秒86・2分01秒04?・2分07秒32の複数の1桁台記録を残すほか、新人戦では1500m4分01秒07（4位）と4分18秒07（1位）、800mで1分57秒86・2分01秒72・2分07秒32をマーク。駅伝では富山県高校駅伝5位、北信越地区駅伝14位。2年の2022年は1500mで3分59秒45の1位、4分12秒02の2位、800mは1分55秒55・1分57秒04の1位を含む好走を見せ、北信越大会では800m1分56秒39（7位）と1分55秒79（2位）、新人戦では1500m3分57秒45の2位、800mで2分08秒63の1位、4分01秒61・4分19秒98の1位と多彩な実績を残す。駅伝は富山県2位・北信越地区11位。3年の2023年は春の伊那駅伝で24分17秒00の44位、県総体800mは1分59秒06の1位・2分00秒09の4位・2分10秒54の1位、北信越陸上で800m1分56秒76の4位・1分59秒40の8位、富山駅伝33分39秒00の2位・北信越地区駅伝8位と、複数の大会で安定した成績を示した。