角野正登

寸評 ?

角野正登選手は大学1年生で、5000mに取り組んでいます。2024年の世田谷記録会での成績は、タイム15分00秒53、順位3位でした。この結果は同世代の大会で上位に入る実力を示しており、今後の全国大会での活躍が期待される選手です。

サマリ

角野正登は高校1年時から東京都の陸上競技に取り組み、2021年の東京都高校総体陸上800mで2分03秒98の5位と好走した。同年の1500m予選では4分16秒台で8位、別の予選では4分16秒58で2位を記録し、800mでは2分01秒69で4位、1分58秒42で2位、2分00秒93で2位と複数の成績を残した。駅伝は2021年が16位（9分34秒）だった。2022年は800mでインターハイ予選1分59秒14の5位、1500mは4分08秒88の9位をマーク。新人戦の800m予選会では2分00秒69と2分02秒93がともに1位、同大会の800mでも1分55秒57と1分56秒38でともに1位、関東高校選抜新人の800mは1分55秒91の6位を記録した。駅伝は9分18秒00の10位。2023年にはインターハイ予選の800mで1分55秒91（7位）と1分57秒25（3位）、日本体育大学長距離競技会800mでは1分56秒29で1位を獲得。東京都高校駅伝は5位、9分01秒00の成績だった。