髙橋早大

寸評 ?

髙橋早大選手は、大学2年の京都学生駅伝2024でタイム22分51秒、3位の成績を残し、駅伝の実戦力と上位入賞の経験を示しました。大学3年の関西インカレ10000m2025では32分45秒46、17位でした。全国大会での成績は提供情報にはなく、これらの結果からは、駅伝の経験と長距離への取り組みがうかがえます。

サマリ

髙橋早大は高校2年生の2021年、埼玉県内の陸上大会を中心に複数種目に挑戦した。インターハイ埼玉県予選の5000mで18位、タイムは17分00秒02、1500mは8位で4分11秒45を記録。同年の埼玉県高校新人陸上競技大会では1500mが7位・4分03秒92、5000mが17位・4分16秒21、さらに新人戦の1500mで3位・4分05秒47を記録した。駅伝は2021年の埼玉県高校駅伝で26分56秒・14位だった。高校3年生の2022年は、インターハイ埼玉県予選の5000mで15分04秒59の12位と、15分14秒74の4位を記録。1500mは3分59秒10で7位、3分59秒57で3位。関東陸上競技選手権大会の1500mは4分05秒26で8位。平成国際大学長距離競技会の5000mは15分41秒17で11位。駅伝は埼玉県高校駅伝が15分36秒00の4位、関東地区高校駅伝は8分57秒00の25位で終えた。