中村翔吾

寸評 ?

中村翔吾は、大学2年時の10000mで世田谷記録会4位（00:31:02.41）を皮切りに、日本体育大学長距離競技会では10000mが00:32:33.60（28位）、00:32:00.62（14位）、5000mが00:14:43.60（7位を記録）。箱根駅伝予選会2024は01:11:08.00（368位）。大学3年の日本体育大学長距離競技会10000mは00:30:05.31（13位）と大きく成績を伸ばす。全国大会相当の実績は箱根予選会が中心の評価となる。成長の傾向から、距離適性と安定力を備える選手です。

サマリ

中村翔吾は高校2年生の春から長距離を中心に全国大会や県大会へ出場してきた。2021年春の高校伊那駅伝では53位、タイムは00:26:05.00。群馬県高校新人陸上競技大会5000mは20位で00:16:41.41、群馬県高校駅伝は10位で00:16:44.00。平成国際大学長距離競技会5000mは16位、00:15:54.99を記録した。2022年春の高校伊那駅伝は66位、00:25:29.00。秋には群馬リレーカーニバル5000mで9位、00:16:03.14、東海大学長距離競技会は26位、00:16:05.53。群馬県高校駅伝は4位、00:16:10.00、関東地区高校駅伝は36位、00:15:42.00。

サマリ

中村翔吾は日本体育大学の長距離選手として、2023年1年時から複数大会に出場している。5000mでは00:15:24.63（17位）と00:14:55.69（11位）、10000mでは00:31:29.73（27位）と00:32:04.09（15位）を記録した。2024年2年時は世田谷記録会の10000mを00:31:02.41（4位）で走り、同大会の別種目で00:32:33.60（28位）と00:32:00.62（14位）を残す。5000mは00:14:43.60（7位）、10000mは00:31:21.76（36位）、箱根駅伝予選会は01:11:08.00（368位）だった。3年時の2025年は10000mで00:30:05.31（13位）を記録した。