北羅拳士郎

寸評 ?

北羅拳士郎選手は大学3年生で、東海インカレの1500mに出場した。2025年の大会での成績はタイム00:04:05.31、順位は6位だった。これらの記録から、中距離種目を中心に力を発揮する選手であることが読み取れる。

サマリ

北羅拳士郎は高校時代、中長距離を中心に着実に成績を積み重ねた。高校1年の2020年には三重県高校駅伝で28分07.00のタイム、12位の結果を残した。翌年の2021年は、陸上競技で実力を伸ばし、インターハイ三重県予選800mで2:06.16の7位に入り、同年度の高校新人陸上競技大会では800mで2:03.57が6位、別のレースでは2:03.44が3位を記録。さらに駅伝では26:54.00で9位を獲得した。2022年にはインターハイ三重県予選で5000mを16:29.84の17位、800mで2:06.16が7位と、同年別の800mでは2:03.00が2位、1500mで4:12.00が3位と、複数種目で上位を占める成績を残した。