小此木琳大郎

寸評 ?

小此木琳大郎選手は、日本体育大学の3年生で長距離を中心に全国大会経験を積む選手です。箱根駅伝予選会2024は01:11:03.00・367位と課題を残しましたが、10000mでは複数戦で31分台を安定して記録。具体的には2024年の31:16.76で3位、31:53.24で10位、32:38.25で25位、世田谷記録会では32:20.16で10位。5000mは00:14:32.32で1位と大きな強みを示し、2025年には10000mを31:35.47・29位へ更新しています。持久力とスピードを両立する選手で、今後のプレーが楽しみです。

サマリ

小此木琳大郎は2022年、日体大長距離競技会に初出場し、10000m00:31:53.38で6位、5000m00:15:29.29で10位を記録した。平成国際大学長距離競技会では10000m00:33:07.05、19位、5000m00:17:01.70、21位だった。2023年は2年生となり、日本体育大学長距離競技会の10000mで00:30:38.15（11位）、00:30:55.90（20位）、00:30:58.29（2位）と上位を争い、5000mは00:14:57.88（27位）・00:14:57.30（27位）。箱根駅伝予選会は1:08:29.00（446位）。2024年は3年生で、10000mは00:31:16.76（3位）、00:31:53.24（10位）、00:32:38.25（25位）。世田谷記録会10000mは00:32:20.16（10位）、5000mは00:14:32.32（1位）。箱根駅伝予選会は1:11:03.00（367位）。2025年は4年生となり、10000mで00:31:35.47（29位）と記録を残している。