九津見美花

寸評 ?

九津見美花選手は駅伝競技に出場する選手です。今回の情報は選手名のみで、タイムや順位、全国大会の成績といった出場成績は記されていません。そのため、現時点でタイムや順位からのサマリを述べることはできません。特質すべき成績が全国大会にあれば補足しますが、データが不足しているため具体的な特徴は現段階で示せません。今後、公式成績が分かり次第、事実に基づく分析をお届けします。

サマリ

九津見美花は高校女子2年生の2020年、東京都高校女子駅伝で2位（タイム00:10:15.00）を記録した。同年、日本体育大学女子長距離競技会3000mで8位、関東地区高校女子駅伝で6位、日本体育大学女子長距離競技会3000mで5位を残す。3年生の2021年には日本体育大学長距離競技会の女子1500mで17位、東京都高校新人陸上競技大会第1支部予選会の女子3000mで5位、同予選会の女子1500mで6位を記録。日本体育大学長距離競技会の3000mでは10:58.88（20位）、10:09.21（11位）、10:09.42（19位）をそれぞれ記録した。

サマリ

九津見美花は日本体育大学の女子長距離選手として、2022年に大学1年生で公式大会に初出場した。関東学生網走夏季記録挑戦競技会の5000mを16位で17:32.04、同年の日本体育大学長距離競技会の5000mを15位で17:51.90、東海大学長距離競技会の5000mを12位で17:36.57と、複数大会で着実に記録を残したほか、同年の3000mを10:20.08で8位に入った。2023年は大学2年生となり、3000mは10:29.41で8位、5000mは世田谷記録会18:33.61（15位）、日本体育大学長距離競技会の5000mで17:36.17（21位）および19:03.26（18位）と、複数大会に出場している。