野田るみ

寸評 ?

野田るみ選手は、これまでの試合で一定の成果を挙げており、タイムや順位から見ると安定した走りを見せていることが伺えます。全国大会においても出場歴があり、経験豊富な選手であることがわかります。プレイにおいては、確実にレースを進める姿勢や、状況に応じた走りを持ち味としていると考えられます。これまでの結果から、走りに対して真面目に取り組む姿勢や、競技への意欲も伝わってきます。

サマリ

野田るみ選手は、大学女子2年生の段階において、日本体育大学の長距離競技会やその他の大会に積極的に出場し、実績を積んできました。2021年には、女子3000mの日本体育大学長距離競技会で10分31秒79のタイムを記録し、9位に入りました。また、同じ年に東海大学の5000mで18分00秒39のタイムで21位、佐賀県陸上競技選手権では5000mで3位となるなど、複数の大会に出場し好記録を残しています。2022年には、東海学生長距離競技会の5000mで4位、東海インカレの10000mでは37分23秒37で6位と、長距離種目で一定の成績を収めており、日本体育大学の長距離界で活動の幅を広げています。これらの実績は、まだ大学2年生ながら多くの大会に出場し、安定した成績を残してきたことを示しています。