鶴田燿也

寸評 ?

鶴田燿也は、東海地区を舞台に実績を積み重ねる大学4年生の長距離選手です。3年時の東海インカレ10000mは32:12.86で9位、5000mは15:34.55で17位を記録。3年時の全日本駅伝予選会東海地区は31:59.34で5位と全国大会出場へつながる好走を見せました。4年時には東海インカレ10000mで30:49.31の3位へ成長、同年の全日本駅伝予選会東海地区予選は31:38.30の13位でした。

サマリ

鶴田燿也は高校2年時の2020年、日本体育大学長距離競技会5000mで16分16秒70の16位を記録。同年の愛知県高校駅伝では5位で、1区間8分56秒のタイムの走破によりチームの戦績に寄与した。2021年春の高校伊那駅伝は41位、29分02秒。夏以降は日本体育大学長距離競技会の5000mで15分台に入り、2021年には15分31秒59が21位、同大会で15分30秒84が24位を記録した。愛知県高校総体陸上の5000mは16分59秒50の16位、1500mは4分17秒43の10位。2021年の愛知県高校駅伝は3位、15分12秒00、東海地区高校駅伝も3位、15分03秒00だった。

サマリ

鶴田燿也は、日本体育大学の長距離選手として、1年生の時から東海地区を中心に公式戦へ着実に出場してきた。2022年には全日本駅伝予選会東海地区予選で00:32:04.38の9位、静岡県長距離記録会5000mで00:14:52.82の20位、日本体育大学長距離競技会5000mで00:14:39.44の7位、東海学生駅伝で00:32:32.00の5位を記録した。2023年には東海インカレ10000mで00:31:47.02の9位、全日本駅伝予選会東海地区予選で00:32:21.70の18位、箱根駅伝予選会で01:07:50.00の425位、日本体育大学長距離競技会5000mで00:14:50.12の22位を残した。2024年は東海インカレ10000mで00:32:12.86の9位、同インカレ5000mで00:15:34.55の17位、全日本駅伝予選会東海地区予選会で00:31:59.34の5位を記録。4年目の2025年には東海インカレ10000mで00:30:49.31の3位、全日本駅伝予選会東海地区予選会で00:31:38.30の13位と、逐次結果を残している。