三枝琥珀

寸評 ?

三枝琥珀は兵庫県出身の800m選手。高校2年時のインターハイ兵庫県予選で1:56.75が2位、1:57.88が3位、1:58.78が8位を記録。新人戦は1:57.21で4位。日本海駅伝2024は9:35.00で31位、5000mは16:06.84で38位。高校3年の2025年は800mで1:53.54（1位）と1:57.09（1位）、近畿予選は1:51.87（5位）と1:53.51（2位）、全国総体では1:52.45（8位）と1:51.28（2位）を記録している。

サマリ

三枝琥珀は高校1年の2023年、800mで3位（1分58秒59）、1500mで2位（1分59秒46）、5000mで23位（15分56秒85）と複数種目で成績を残した。2年の2024年は800mを中心に安定して記録を伸ばし、8位1分58秒78、3位1分57秒88、2位1分56秒75と着実に順位を上げたほか、新人戦で4位1分57秒21を記録し、日本海駅伝は31位、5000mは16分06秒84で38位を示した。3年の2025年春の伊那駅伝は54位（18分27秒00）だったが、その後の兵庫総体800mで1分53秒54と1分57秒09、近畿予選で1分51秒87（5位）と1分53秒51（2位）、全国総体で1分52秒45（8位）と1分51秒28（2位）を記録するなど、800mを中心に高校最後の年を着実に結果で締めくくった。