吉川光里

寸評 ?

吉川光里選手は、高校2年生として北海道高校総体陸上および北海道高校新人陸上競技大会の1500mに出場した選手です。戦績は、2024年の北海道高校総体陸上（インターハイ北海道予選）で4:12.12が12位、4:09.89が4位。北海道高校新人陸上競技大会では4:19.02が14位、4:14.91が3位。2025年の北海道高校総体陸上（インターハイ北海道予選）では4:09.20が11位、4:07.03が5位に入り、ベストタイムは4:07.03となっています。これらの記録から、4分台前半の安定した力を持ち、年を追うごとにタイムを縮めて上位入賞を重ねていることが読み取れます。なお、全国大会の成績はこのデータには含まれていません。

サマリ

吉川光里は北海道の高校陸上選手で、2023年1年生の時期に北海道高校総体陸上（インターハイ北海道予選）へ出場し、1500mを4分29秒97で9位、800mを2分04秒65で7位を記録したほか、同大会の新人陸上競技大会では1500mを4分22秒38で4位、駅伝は33分50秒00で15位だった。翌年の2年生では、インターハイ北海道予選の1500mで4分12秒12で12位と、同大会の別の結果で4分09秒89の4位を残し、新人陸上競技大会の1500mは4分19秒02で14位、4分14秒91で3位と上位に位置した。3年生となる2025年は、インターハイ北海道予選の1500mで4分09秒20で11位、同種目でもう一つの結果として4分07秒03で5位を挙げている。これらの成績から、この期間は主に1500mを中心に複数の大会へ出場し、タイムの短縮と上位入賞を重ねていることが読み取れる。