後田優斗

寸評 ?

後田優斗は高校2年生時から全国大会系の成績が着実に向上しており、5000mの自己記録を大きく縮めています。2024年日本体育大学長距離競技会5000mは17分37.57秒で28位、東京都高校新人陸上競技大会第4支部予選会5000mは16分06.80秒で4位、関東地区高校駅伝は26位でした。高校3年では東京都高校総体陸上（インターハイ東京都予選）1500mを4分02.31秒で6位、同年日本体育大学長距離競技会5000mを15分09.57秒で11位と記録を伸ばしています。

サマリ

後田優斗は高校1年の2023年、東海大学長距離競技会の3000mで7位（9分9.24秒）を記録し、東京都高校新人陸上競技大会では1500mを8位（4分9.02秒）と入賞。日本体育大学長距離競技会の5000mでは15分39.63秒（35位）、同大会には15分45.41秒（31位）も出場した。2024年は5000mで17分37.57秒（28位）、東京都高校新人陸上競技大会第4支部予選会5000mを16分6.80秒（4位）、関東地区高校駅伝で15分44.00秒（26位）を記録。2025年は東京都高校総体陸上（インターハイ東京都予選）で1500mを4分2.31秒（6位）、日本体育大学長距離競技会5000mを15分9.57秒（11位）と、長距離種目で着実に実績を積んでいる。