滝澤秀斗

寸評 ?

滝澤秀斗は高校1年時から中距離を軸に成長。都道府県駅伝で00:08:56.00の9位と上位入賞。1500mは03:59.77（日本体育大学長距離競技会・17位）が最速で、04:01.57（新人戦・2位）、04:02.87（予選9位）、04:05.10（予選4位）など4分台を安定して示す。5000mは14:43.58で北信越予選4位、14:53.16（新人戦・2位）など上位。北信越地区駅伝は31:34.00・5位。2年生の春の伊那駅伝は24:49・42位。これら全国大会の記録は中距離選手としての実力を物語っている。

サマリ

滝澤秀斗は長野県の高校に在学し、2024年は高校1年として駅伝と陸上を両立した。都道府県駅伝全国大会で9位、タイム00:08:56.00。陸上は主に1500mと5000mを中心に複数大会で好成績を残し、1500mは4:02.87で9位、3:59.77（2024年・日本体育大学長距離競技会）といった記録があり、5000mは15:01.45で2位、15:05.78で8位を記録。長野県新人陸上では1500m4:01.57と5000m14:53.16がともに2位、北信越地区高校駅伝は5位。2025年2年生となり春の伊那駅伝に出場して24:49.00、42位。以降も1500m4:09.60、5000m14:43.58、14:49.74と、主にこの2種目を中心に競技を続けている。