尾関柊太

寸評 ?

尾関柊太は高校3年生時に着実に実力を積み重ねた選手です。1500mでは愛知県予選4位（00:03:57.19）と2位（00:03:59.03）、東海予選で5位（00:03:56.14）と4位（00:03:53.21）を記録。全国総体は13位（00:04:01.17）。駅伝は愛知県高校駅伝4位、全国高校駅伝8位。大学進学後、日本体育大学で長距離をこなし、1年の5000mは00:14:23.92で18位をマーク。1500mの自己ベストは00:03:53.21（東海予選・4位）です。

サマリ

尾関柊太は高校1年時の2022年、日本体育大学長距離競技会5000mで9位（タイム15:29.89）を記録した。高校2年の2023年には同競技会で10位（14:59.35）と着実にタイムを縮め、東海大学長距離競技会5000mは8位（15:23.57）、愛知県新人陸上5000mは7位（15:19.08）、日本海駅伝は11位（15:45.00）と結果を残す。高校3年の2024年は1500mでインターハイ予選4位（3:57.19）と2位（3:59.03）、東海予選で5位（3:56.14）・4位（3:53.21）、全国高校総体は13位（4:01.17）、愛知県駅伝4位（25:15.00）、日本体育大学長距離競技会5000mは30位（14:27.58）、全国高校駅伝8位（14:45.00）と、長距離を中心に着実に戦績を積み重ねている。