垣内詠太

寸評 ?

垣内詠太は高校3年時、1500mで大阪府予選を含むインターハイ系大会に出場。2024年の大阪府高校総体は4分14秒01で15位、同年の大阪府予選は4分01秒43で2位と好成績を残した。全国大会では奥球磨駅伝7位（25分31秒00）と日本海駅伝16位（8分55秒00）を記録。大阪府駅伝26分11秒00の6位、近畿地区駅伝8位（8分39秒00）も値する。大学1年の5000mは14分53秒25、14分56秒24で6位。今後の中長距離での活躍が期待される。

サマリ

垣内詠太は大阪府の高校生として、2022年は1年生時に5000mで1位、1500mは2位と3位、近畿地区高校駅伝は34位を記録した。2023年は2年生となり、関西学連長距離強化記録会の5000mを14:59.66の10位、インターハイ大阪府予選の1500mで4:07.21の10位・4:07.53の5位、5000mは16:00.84の19位。大阪府新人陸上大会の1500mでは4:00.67・4:09.63の1位を獲得し、日本海駅伝は51位、府高校駅伝は5位、近畿地区駅伝は17位。2024年は3年生となり、インターハイ予選の1500mで4:14.01の15位と4:01.43の2位、奥球磨駅伝は25:31.00の7位、日本海駅伝は8:55.00の16位、大阪府高校駅伝は26:11.00の6位、近畿地区駅伝は8:39.00の8位で締めくくった。