家光応輔

寸評 ?

家光応輔は福井県出身の高校生長距離選手。2年生だった2024年には、県陸上競技選手権の1500mを4:05.70で1位に輝き、インターハイ予選の1500mを3:56.35で1位、5000mを15:19.01で4位、北信越予選の1500mを3:48.41で4位、5000mを14:54.23で3位と着実に成績を積み上げた。全国大会の1500mは3:48台で6位と4位を記録、駅伝は日本海駅伝31:17で26位、福井県駅伝3位、北信越地区駅伝2位、全国高校駅伝32位。2025年は1年生として都道府県駅伝14:47で19位、北信越予選1500m1位・5000m12位、全国高校駅伝32位、福井県駅伝1位という結果を残している。短距離と長距離の両面で安定した実力を示す選手です。

サマリ

家光応輔は福井県出身の陸上選手で、高校1年時から長距離を中心に活躍している。1年には福井県高校総体陸上の1500mを3位（4:01.80）に入り、800mは2位1:56.42・1位2:01.72・2位2:04.95と複数種目で入賞を重ねた。北信越大会では1500m4:01.49（11位）・3:56.76（4位）、800m1:57.20（6位）・1:57.71（2位）、3000m8:35.50（6位）を記録。2年生の2024年には福井県選手権で1500m4:05.70の1位、5000m15:15.35の3位を獲得。インターハイ予選の1500mは3:56.35で1位を果たし、全国大会では1500m3:48.33（6位）・3:49.01（4位）、5000m15:21.96（20位）。新人戦は5000m14:32.29で1位、1500m3:53.72で1位。駅伝大会にも出場している。