内木幹基

寸評 ?

内木幹基は、日本体育大学の長距離競技に取り組む選手です。大学1年時の日本体育大学長距離競技会では10000mを31分34秒15の14位、5000mを14分57秒68の19位を記録しました。大学2年生の2025年には5000mを2レース実施し、14分43秒24で27位と14分45秒27で8位をマークしました。全国大会の最高成績は5000mの8位（14分45秒27、2025）で、年を経るごとに成績を向上させていることが読み取れます。

サマリ

内木幹基は岐阜県の高校に在籍し、1年時の2021年には岐阜県高校新人陸上競技大会で複数種目に出場した。1500mは00:04:19.82で11位と00:04:15.94で2位、800mは00:02:03.43で7位と00:02:04.26で2位、駅伝は00:32:44.00で12位だった。2年時には5000mが00:15:41.04で9位、800mが00:02:05.47で6位、1500mが00:04:08.30で9位と00:04:10.83で5位、また岐阜県新人陸上競技大会では5000m00:15:36.84で5位、1500m00:04:05.36で4位、00:04:12.67で3位、駅伝は00:32:18.00で10位といった成績を残した。3年時には5000m00:15:15.82で5位、1500m00:04:06.67で9位・00:04:14.28で2位、駅伝は00:09:35.00で5位、東海地区大会駅伝は00:16:07.00で13位だった。