樋口碧生

寸評 ?

※AI寸評作成の条件は以下になります。

直近半年以内での出場記録が3試合以上
アクセスランキング1000位以内

サマリ

樋口碧生選手は、高校1年生の秋に宮城県高校駅伝に出場し、タイム17分07秒で9位に入賞しました。続く高校2年生の春には宮城県春季陸上競技選手権の800mで、2分00秒42のタイムを記録し、2位に輝く成績を収めました。同年の夏には宮城県高校総体陸上（インターハイ宮城県予選）でも800mに出場し、5位と3位を記録した他、2年生の新人陸上競技大会でも800mで1位、1500mで1位に入り、幅広い素質を示しています。一方、1500mでは11位となることもあり、競技間の厳しさも経験した様子です。

高校3年生に進むと、春の宮城県春季陸上競技選手権で800mに出場し、タイム2分03秒73で5位、その後の総体予選でも800mで3位、7位と安定した成績を残しました。特にインターハイの予選では、800mで2分01秒12のタイムを出し1位となり、これまでの努力が実を結んだ瞬間となりました。このように、樋口選手は高校生活を通じて、着実に成績を上げていったことが伺えます。