須藤黄河

寸評 ?

須藤黄河選手は日本体育大学の3年生で、5000mを中心に日本体育大学長距離競技会へ複数回出場しています。2024年の同大会では、最高が00:15:16.78で18位、ほかに00:16:41.99で28位、00:15:30.54で29位、00:15:26.18で29位、00:15:42.64で31位と、タイムはおおむね15分台前半から後半、順位は18位から31位の範囲でした。全国大会の成績は提供情報に含まれておらず、現時点で確認できる全国大会の実績はありません。

サマリ

須藤黄河は新潟県の高校時代、この時期に顕著な記録を残している。高校2年時の2020年、新潟県高校駅伝で2位となり、タイムは00:09:05.77だった。3年時の2021年には、県総体陸上（インターハイ新潟県予選）の1500mで00:04:03.04で5位、同大会の別回では00:04:00.73で1位を獲得。北信越高校陸上競技会の1500mは00:04:04.83で11位だった。駅伝では新潟県高校駅伝で00:08:47.00で2位、北信越地区高校駅伝で00:09:05.00で6位だった。

サマリ

須藤黄河は、大学1年時から長距離を中心に複数大会へ出場し、着実に実績を積んだ。2022年には日本体育大学長距離競技会の10000mで00:34:15.13、22位と別種目で00:32:53.99、34位を記録し、同年の平成国際大学長距離競技会5000mでは00:16:37.56、30位を挙げた。1500mでは東海大学長距離競技会で00:03:58.72、11位をマーク。大学2年では東海大学長距離競技会の1500mで00:04:09.19、1位と結果を残す。2023年には日本体育大学長距離競技会5000mで00:15:20.12、14位。大学3年の2024年、日本体育大学長距離競技会5000mに複数回出場し、00:16:41.99（28位）、00:15:30.54（29位）、00:15:26.18（29位）、00:15:16.78（18位）、00:15:42.64（31位）と推移した。