武内里賢

寸評 ?

武内里賢選手は、大学で長距離を中心に鍛え、関西勢として安定感のある走りを見せる。3年時には関西インカレ10000mで31:39.24、10位、全日本駅伝予選会関西地区予選会で31:20.34、4位を記録。4年時には10000mで30:43.04、9位、5000mで14:37.73、5位をマーク。全国大会では出雲駅伝2025で00:28:04.00、21位、丸亀国際ハーフマラソン2025で01:04:21.00、181位、学生ハーフ2025で01:04:21.00、130位。今後も粘り強さとレース運びの巧さが期待される。

サマリ

武内里賢は、大学2年の箱根駅伝予選会2023に出場し、タイム01:05:02.00、順位220位だった。3年生の2024年には関西インカレ10000mで00:31:39.24、10位を記録し、同年の全日本駅伝予選会関西地区予選会では00:31:20.34・4位となる。4年生の2025年は関西インカレ10000mで00:30:43.04・9位、関西インカレ5000mで00:14:37.73・5位を記録した。全国大会としては学生ハーフ2025が01:04:21.00で130位、丸亀国際ハーフマラソン2025が01:04:21.00で181位だった。