近藤蒼大

寸評 ?

近藤蒼大は日本体育大学の長距離選手。2年時、10000mを00:29:26.25で2位、5000mを00:14:12.17で12位、ホクレン北見大会の5000mを00:14:11.80で6位と速さと粘りを示しました。10000mの世田谷記録会は00:29:47.34で3位、長距離競技会でも29分台を記録。箱根駅伝予選会は01:07:16.00で193位。3年時には全国大会級の半マラソンとして学生ハーフ01:54? 正確には01:03:54.00で116位、丸亀国際ハーフマラソンでも01:03:54.00で165位。5000mは00:14:34.63で31位、10000mは00:30:47.18で25位、全日本駅伝予選会関東地区予選は00:29:52.20で27位。全国大会の経験を生かし、プレーの幅を広げていく選手です。

サマリ

近藤蒼大は高校1年時を福岡・長崎を舞台に陸上競技で着実に実績を積んだ。1年の長崎陸協ナイター記録会5000mは16:25.98で32位、同年の福岡県高校駅伝は26:04.76で9位。2年時にはインターハイ福岡県予選の1500mを4:08.25で10位、5000mを15:25.63で13位を記録。新人戦では5000m14:47.96で2位、1500mは4:00.22で4位、4:06.68で3位を獲得。3年時は織田記念5000mで14:43.99の14位、インターハイ予選5000mは14:33.59の5位、1500mは4:10.65の11位と4:04.09の6位、北九州予選5000mは15:06.16の8位、駅伝は30:36.00で3位。

サマリ

近藤蒼大は日本体育大学の長距離競技に取り組み、1年生の2023年から全国大会級の大会へ出場を重ねた。5000mでは14分26.71秒で14位を記録し、10000mは複数の大会で29分台前半〜30分前後の成績を残し、箱根駅伝予選会は1:04:30.00で164位だった。2年生の2024年には5000mを14分11.80秒（北見・6位）と自己ベスト近い記録に更新、10000mは29分26.25秒（日本体育大学長距離競技会・2位）を筆頭に好成績を積み重ね、世田谷記録会3位、関東インカレ2部5000m12位、北見のホクレン・ディスタンスで5000m6位、箱根予選193位も記録。3年生の2025年は学生ハーフで1:03:54を記録し、丸亀国際ハーフマラソンでも同タイム。5000mは14:34.63、10000mは30:47.18、全日本駅伝予選会関東地区予選27位と、全国大会級の舞台を着実に経験している。