伊東大登

サマリ

伊東大登選手は、大学1年生の時に全日本駅伝予選会九州地区予選会に出場し、タイム15分21秒08で3位に入賞しました。この.resultsが彼の競技生活におけるスタートとなりました。続く大学2年生では、長崎県陸上競技記録会5000mで7位（タイム15分18秒74）を記録し、九州インカレ5000mでは4位（タイム14分53秒40）に位置付けました。しかし、全日本駅伝予選会では20位に終わるなど、好不調の波が見受けられました。

大学3年生になると、九州実業団長距離記録会5000mで9位（タイム15分25秒36）と振るわなかったものの、長崎陸協ナイター記録会5000mでは5位（タイム14分49秒75）で復調の兆しを見せました。大学4年生の伊東選手は、九州インカレ10000mで3位（タイム31分25秒06）に入賞し、さらに長崎ナイター記録会では5000mで25位（タイム14分51秒66）となりました。また、長崎陸協ナイター記録会では14位（タイム14分46秒67）、日本体育大学長距離競技会で6位（タイム14分19秒56）という好成績を収め、成長を示しています。