高橋利旺

寸評 ?

高橋利旺選手は高校1年時から駅伝を軸に力を伸ばしてきました。全国大会の成績を重視して振り返ると、全国高校駅伝2024は00:08:38.00で46位、同年の日本海駅伝は00:09:09.00で36位、和歌山県高校駅伝は00:09:03.00で5位、近畿地区高校駅伝は00:09:01.00で12位という結果です。2年生の2025年には1500mで全国レベルの実績も確認できます。和歌山県予選で00:03:55.61・00:04:10.58でともに1位、近畿予選では00:03:49.99が6位、00:03:54.69が2位、全国総体（インターハイ）では00:03:57.63で16位、和歌山県新人戦は00:04:05.50で1位。走力と持久力の両立が窺えます。

サマリ

高橋利旺は高校1年生の2024年、日本海駅伝をはじめとする全国大会へ初出場した。日本海駅伝はタイム00:09:09.00で36位、和歌山県高校駅伝は00:09:03.00で5位、近畿地区高校駅伝は00:09:01.00で12位、全国高校駅伝は00:08:38.00で46位と、複数の大会で着実に成績を残した。2025年は高校2年生となり、陸上競技でも結果を積み重ねている。和歌山県のインターハイ県予選1500mで00:03:55.61・1位と00:04:10.58・1位、インターハイ近畿予選で00:03:49.99・6位と00:03:54.69・2位、全国インターハイは00:03:57.63・16位、和歌山県新人戦は00:04:05.50・1位だった。