小林駆

寸評 ?

小林駆選手は高校2年時から1500mを軸に実力を伸ばしてきました。世田谷記録会の5000mで8位（15:41.67）、日本体育大学長距離競技会1500mは4:04.90で5位、東京都高校新人陸上競技大会第2・3支部予選会は4:07.10で2位を記録しました。高校3年には日本体育大学長距離競技会1500mを3:59.52で17位、東京都高校総体陸上（インターハイ東京都予選）1500mを4:00.45で5位、同大会5000mを15:45.35で26位に入賞しています。全国大会の実績は現状公式記録では確認できませんが、今後の全国大会出場へ向けた成長が期待されます。

サマリ

小林駆は高校1年時から陸上競技に取り組み、2023年の東京都高校新人陸上競技大会第2・3支部予選会5000mで7位（タイム16分48秒06）を記録した。同年には日本体育大学長距離競技会5000mで13位、タイムは15分31秒11だった。高校2年となって世田谷記録会5000mで8位、15分41秒67を記録し、1500mでは日本体育大学長距離競技会で4分04秒90（5位）、東京都高校新人陸上競技大会第2・3支部予選会で4分07秒10（2位）と好走を見せた。高校3年の2025年には日本体育大学長距離競技会1500mで3分59秒52（17位）、東京都高校総体陸上（インターハイ東京都予選）1500mで4分00秒45（5位）、同年の日本体育大学長距離競技会5000mを15分45秒35で26位に終えた。