鈴木将矢

寸評 ?

鈴木将矢は大学3年生の時期から5000m・10000mを中心に実戦を積み、全国大会での実力が際立つ選手です。2024年の日本体育大学長距離競技会5000mは00:14:22.97で5位、10000mは00:29:57.60で5位。同年の平成国際大学長距離競技会5000mは00:14:41.25・11位、世田谷記録会5000mは00:14:36.66・14位。箱根駅伝予選会2024は01:07:13.00・189位。2025年の日本体育大学長距離競技会5000mは00:14:47.45・29位、10000mは00:30:03.64・11位、関東インカレハーフは01:06:24.00・16位。全国大会の成績として5位が2種ある点が特筆されます。

サマリ

鈴木将矢は大学1年生の2022年から、関東甲信越大学体育大会などに出場。1500mで00:04:07.07（2位）と00:04:15.17（1位）を記録し、中距離の基礎を築く。10000mは2022年の記録挑戦競技会で00:30:36.32（10位）、5000mは00:14:36.43（22位）。2023年は10000mで00:30:41.52（13位）。2024年は世田谷記録会5000m00:14:36.66（14位）、日本体育大学長距離競技会5000m00:14:22.97（5位）、箱根駅伝予選会189位、平成国際大学長距離競技会5000m00:14:41.25（11位）、日本体育大学長距離競技会10000m00:29:57.60（5位）を記録。2025年は5000m00:14:47.45（29位）、10000m00:30:03.64（11位）、関東インカレハーフ01:06:24.00（16位）と、長距離を中心に成績を積み重ねている。