石川湧史

寸評 ?

石川湧史選手は高校3年生の時期、主に1500mと5000mを中心に実力を積んでいます。全国大会の経験として、U20日本陸上競技選手権1500mで3分54秒76の11位を記録しました。栃木県高校総体では5000mを15分20秒45で7位、同じく5000mを15分40秒99で2位、1500mは4分04秒64で2位、4分10秒70で1位を獲得。関東地区の予選では1500mで4分01秒18の5位、4分07秒96の10位をマーク。関東地区高校駅伝では32分24秒の44位でした。

サマリ

石川湧史は栃木県の高校陸上選手として2022年から長距離を中心に実績を積んだ。2022年の1500mは00:04:09.62で10位、別大会で00:04:06.52の2位。5000mは00:15:44.73の2位、3000mは00:08:57.64の4位、駅伝で1位、関東地区駅伝は20位だった。2023年は1500mで00:03:53.70の2位を筆頭に、00:04:11.38の1位、00:03:59.33の2位と好成績を重ねる。2024年は1500mを安定させ、00:04:04.64の2位と00:04:10.70の1位、U20日本選手権で00:03:54.76の11位、5000mは00:15:25.31の5位、00:15:40.99の2位、駅伝は00:32:24.00で44位。