伊藤愛波

寸評 ?

伊藤愛波は高校女子2年生で、京都府を中心に中距離と駅伝で安定した実績を積んできた選手です。全国大会では春の伊那駅伝（女子）で20分06秒、14位、くらよし女子駅伝で20分00秒、8位を記録しています。京都府予選では1500mを4分30秒台前半〜後半、3000mを9分29秒〜9分51秒、800mを2分17秒台と、複数の種目で上位入賞を重ねています。駅伝でも2024年の京都府女子駅伝2位、近畿地区駅伝8位の成績があります。

サマリ

伊藤愛波は高校1年時から京都を中心に陸上競技で活躍。1年時の1500mは10位(4:55.10)だったが、京都陸上選手権で4:47.31の優勝、新人戦は3位(4:47.39)を記録。駅伝では2023年に京都府高校女子駅伝2位(13:57.00)・近畿地区7位(14:03.00)と上位に貢献した。2年時は1500mを4:32.99(8位)・4:40.03(3位)へ縮め、3000mは9:51.90(6位)・9:51.37(12位)。新人戦では1500m3位(4:32.73)、800m4位(2:17.21)。京都府駅伝は2位(20:48.00)、近畿地区は8位(20:21.00)だった。3年春の伊那駅伝で全国出場、20:06.00で14位。2025年春は京都府総体で1500m4:30.88(6位)、3000m9:29.86(5位)、1500m4:45.83(4位)、近畿予選は1500m4:28.48(4位)と安定した成績を残している。