野原理世

寸評 ?

野原理世は岐阜県出身の高校女子1年生。全国女子駅伝2024で00:10:10.00、27位の全国経験を持ち、中距離で安定感を示す選手です。岐阜県予選では800m2:21.99（3位）や2:24.37（6位）、1500m4:59.33（7位）といった成績を記録。東海予選800mは2:28.02（6位）。2年生の2025年は800m2:20.37（5位）や2:23.93（3位）、1500m4:56.63（8位）と進化を遂げ、新人戦では1500m4:50.80（4位）、800m2:20.34（2位）をマークしました。

サマリ

野原理世は高校女子1年生の2024年度を、全国女子駅伝で27位（00:10:10.00）を記録する形でスタートさせ、岐阜県の陸上では複数種目に出場した。インターハイ岐阜県予選の1500mは7位（4:59.33）、2位（5:05.69）で入賞し、800mは6位（2:24.37）、3位（2:21.99）、2位（2:35.22）と安定して上位を確保。東海予選の800mは6位（2:28.02）だった。新人戦では1500mが7位（4:58.10）、800mが6位（2:25.35）。2025年には岐阜県総体陸上で800mが5位（2:20:37）、3位（2:23:93）、2位（2:34:61）、1500mが8位（4:56:63）、1位（5:03:28）を記録し、東海予選の800mは6位（2:26:43）、新人戦では1500mが4位（4:50:80）、800mが2位（2:20:34）と、2年間を通じて800mと1500mを中心に着実に成績を積み重ねている。