砂川凌空

寸評 ?

砂川凌空は高校3年生の沖縄県在住の中長距離選手。1500mを中心に力を発揮しており、沖縄県予選の1500mで4分13秒10が6位、別レースで4分24秒30が4位でした。南九州予選では1500mを4分13秒81の10位、800mを2分2秒78の7位。日本体育大学長距離競技会では5000mを15分57秒44の34位。これらの結果から、安定して1500mの中距離で上位を争える選手だと分かります。

サマリ

砂川凌空は高校時代を通じて沖縄を舞台に距離種目を中心に実績を積んだ。1年の2022年には沖縄県高校総体陸上の3000mで4位（00:10:09.28）、同年の高校新人陸上競技大会では1500mで8位（00:04:48.95）と着実に好走を見せた。2年の2023年には高校新人陸上競技大会で5000mを6位（00:17:15.22）、1500mを5位（00:04:14.00）、沖縄県高校駅伝5位（00:29:03.00）、全九州地区高校駅伝22位（00:27:03.00）と着実に経験を重ねた。3年の2024年には沖縄県高校総体陸上（インターハイ沖縄県予選）1500mで6位（00:04:13.10）と4位（00:04:24.30）、南九州大会1500mで10位（00:04:13.81）、800mで7位（00:02:02.78）、日本体育大学長距離競技会5000mで34位（00:15:57.44）を記録した。