王畑琉

寸評 ?

王畑琉は高校2年生から長距離に力を入れ、全国大会での実績を着実に積み重ねてきた選手です。2024年の全国高校駅伝では40位でしたが、同年の富山県高校駅伝では26分00.00秒で1位と、県内での実力を示しています。5000mでは、2024年日本体育大学長距離競技会を14分51.81秒で22位、同大会の別エントリーで16分52.27秒で30位、富山県新人陸上競技大会を15分17.90秒で2位を記録。2025年は春の伊那駅伝で29分26.00秒の26位、富山県総体で14分55.34秒の3位、北信越予選で15分33.00秒の19位、富山県高校駅伝で15分13.00秒の1位と、駅伝と5000mの両面で成長を見せています。今後は全国大会での上位進出が期待されます。

サマリ

王畑琉は高校1年生時から陸上競技を始め、2023年の富山県高校総体陸上800mで2:11.18の5位を記録。5000mは同年の富山県高校新人陸上競技大会で15:32.77の3位、北信越地区高校駅伝は16:58.00で17位。2年時には長距離の大会で実績を積み、2024年には日本体育大学長距離競技会の5000mで16:52.27の30位と14:51.81の22位、富山県高校新人陸上競技大会で15:17.90の2位を記録。県内駅伝で26:00.00の1位、全国高校駅伝は24:32.00の40位。3年生春の伊那駅伝は29:26.00の26位、富山県高校総体陸上5000mは14:55.34の3位、北信越高校陸上競技会5000mは15:33.00の19位。