森玉鳳雅

寸評 ?

森玉鳳雅選手は大学2年次から1500mを軸に活躍し、全日本インカレと関西インカレで実力を示しています。2024年の全日本インカレで3位（3:45.88）と7位（3:46.56）、同年の関西インカレでは1500mで1位（3:47.34）と3位（3:51.45）を記録。2025年は関西インカレで1位（3:54.32）を獲得し、金栗記念では3:48.55の4位。800mでは2024年の長距離競技会で3位（1:48.83）と、日本学生個人選手権で5位（1:52.02）を達成。全国大会での複数の成績を持つ選手です。

サマリ

森玉鳳雅選手は兵庫県出身の高校生で、800mを中心に陸上競技に取り組んでいる。2021年の兵庫県高校新人陸上競技大会800mでは、00:01:57.45で5位、別走では00:01:58.42で1位を獲得した。2022年には3年生として臨み、兵庫県高校総体陸上（インターハイ兵庫県予選）800mで00:01:55.12（5位）、00:01:55.64（2位）、00:01:55.05（1位）と3つの成績を記録、同大会の1500mでは00:04:07.14（6位）をマーク。さらに近畿高校陸上競技会（インターハイ近畿予選）800mでは00:01:59.64（6位）、00:01:55.48（2位）、00:01:55.05（1位）を残し、800mで1分55秒台の上位入賞を複数経験している。

サマリ

森玉鳳雅は大学1年生の2023年、関西インカレの1500mで4位00:03:59.94と8位00:04:00.53を記録した。2年生の2024年には関西インカレで1位00:03:47.34、3位00:03:51.45を獲得。800mでは日本体育大学長距離競技会で3位00:01:48.83を、同年の日本学生陸上競技個人選手権で5位00:01:52.02を記録。全日本インカレの1500mでは7位00:03:46.56と3位00:03:45.88を獲得。2025年は金栗記念選抜陸上中長距離大会1500mで4位00:03:48.55、関西インカレ1500mで1位00:03:54.32を残している。