王前成登

寸評 ?

王前成登選手は、大学1年生時に全国大会関連として全日本駅伝予選会関西地区予選会2024で34分47.73秒、29位を記録しました。続いて関西インカレの1500mは4分6.98秒で7位、同年の関西学生駅伝（京丹後大学駅伝）では20分21.00秒で10位を残しています。これらの成績から、中長距離の実力を着実に示す選手であり、トラックと駅伝の両方で安定した走力を持つことが読み取れます。

サマリ

王前成登は高校1年生の2021年、大阪府高校新人陸上競技大会の1500mに出場し、タイム00:04:31.58で15位だった。続く同大会では00:04:21.19で6位を記録した。2年生の2022年は大阪府高校駅伝でタイム00:09:22.00、順位7位。大阪陸協長距離記録会5000mでは00:16:09.89、20位をマークした。3年生の2023年は大阪府高校総体陸上（インターハイ大阪府予選）1500mを00:04:07.79で9位、大阪府高校駅伝は00:16:10.00の7位、近畿地区高校駅伝は00:16:16.00の18位、日本体育大学長距離競技会5000mは00:15:42.33、37位だった。