磯和琳

寸評 ?

磯和琳は日本体育大学2年生。2024年の全国大会レベルの戦績として、丸亀国際ハーフマラソンで01:07:37.00、184位。5000mは00:15:37.70で20位、10000mは日本体育大学長距離競技会で00:30:26.16の9位、世田谷記録会で00:31:06.01の9位。箱根駅伝予選会は01:07:33.00で217位と、駅伝の経験を積んでいます。長距離の持久力と、国内大会での安定した成績が特徴で、今後の上位進出が期待されます。

サマリ

磯和琳選手は高校2年生の春に出場した全国大会・高校伊那駅伝2021で46位、タイム00:29:35.00を記録した。同年は滋賀県高校新人陸上競技大会5000mで2位（00:15:27.98）、奈良県強化長距離記録会5000mで18位（00:15:05.16）と実績を積んだ。高校3年生の春の高校伊那駅伝2022では34位（00:28:19.00）をマーク。日本体育大学長距離競技会5000m2022は16位（00:15:27.62）、滋賀県民体育大会高校の部5000mは1位（00:15:32.31）、近畿陸上競技選手権10000mは3位（00:32:29.66）。さらに日本体育大学長距離競技会5000m2022は24位（00:15:31.29）を記録し、同年度の複数大会で結果を残した。

サマリ

磯和琳は大学1年生の2023年に東海大学長距離競技会の10000mに出場し31:38.99で5位、同年の日本体育大学長距離競技会の10000mでは31:06.67で6位、30:27.33で6位、30:43.13で23位を記録した。さらに箱根駅伝予選会では1:05:29.00、263位だった。2024年は大学2年生となり、丸亀国際ハーフマラソンを1:07:37.00で184位、日本体育大学長距離競技会の5000mを15:37.70で20位、世田谷記録会の10000mを31:06.01で9位、箱根駅伝予選会を1:07:33.00で217位、日本体育大学長距離競技会10000mを30:26.16で9位と記録している。