西田真花

寸評 ?

西田真花は、日本体育大学の女子2年生で長距離を中心に競技する選手です。2024年の5000mではタイム00:18:51.80で33位、同年度の日本体育大学長距離競技会では00:17:58.28で23位、別の5000mでは00:18:58.08で41位を記録しています。全日本大学女子駅伝関東予選では00:20:39.00、15位と全国大会系の大会で安定した成績を残しています。2025年には3年生として1500mを00:04:55.02で8位、3000mを00:10:23.03で15位と、距離を問わず成績を伸ばしています。今後は長距離の総合力を活かしたプレーが期待されます。

サマリ

西田真花は高校時代を長距離中心に戦い続けた。2020年の栃木県高校女子駅伝で3位（00:10:27.48）と、関東地区高校女子駅伝は26位（00:18:14.93）を記録。2021年は栃木県高校総体陸上の女子3000mを10:03.04で4位、北関東ブロック予選を10:26.21、3000m新人戦を10:15.55で4位、駅伝は20位。2022年は栃木県高校総体陸上3000m5位（10:26.77）、北関東ブロック予選18位（10:18.65）、平成国際大学長距離競技会3000mを10:22.88で9位・10:37.04で12位、日本体育大学長距離競技会3000mを10:46.25で33位、栃木県高校女子駅伝は2位（00:14:21.00）、日本体育大学女子長距離競技会3000mを9:58.06で10位。

サマリ

西田真花は日本体育大学の女子長距離選手として、2023年に大学1年生として公式戦デビューを果たした。世田谷記録会の5000mを00:10:15.66で9位、同大会の3000mも00:10:15.66で9位を記録。長距離競技会では5000mを00:18:21.04で27位、00:17:29.54で33位、世田谷記録会の5000mを00:17:22.00で11位など、2023年は複数大会に出場して5000m中心の成績を残した。2024年は5000mで00:18:51.80、00:17:58.28、00:18:58.08を記録し、全日本大学女子駅伝関東予選は00:20:39.00で15位。3年生となった2025年は1500mで00:04:55.02、3000mで00:10:23.03をマークし、8位・15位と距離別の成績を着実に伸ばしている。