森川耀

寸評 ?

森川耀選手は大学2年生時代から長距離を中心に全国大会へ挑んできました。全国大会で際立つのは、2024年日本体育大学長距離競技会10000mで5位、タイム30分32秒21です。補足として、同大会の5000mは21位14分56秒26、世田谷記録会3000mで8位8分38秒35の成績も残しました。2024年の東海大学長距離競技会5000mは13位15分00秒58。2025年には日本体育大学長距離競技会10000mで24位30分53秒95、5000mで18位14分58秒65となっています。これらの成績から、3000m〜10000mの幅広い距離に対応する実力と、全国大会での上位入賞経験を持つ選手といえるでしょう。

サマリ

森川耀は大学1年時から長距離の競技会に出場し、世田谷記録会1500m00:04:04.93で10位、日本体育大学長距離競技会1500m00:04:05.90で9位、順天堂大学長距離競技会5000m00:15:12.62で20位、東海大学長距離競技会10000m00:33:16.33で24位、同大会5000m00:14:57.27で5位を記録した。2年生では世田谷記録会3000m00:08:38.35で8位、東海大学長距離競技会5000m00:15:00.58で13位、日本体育大学長距離競技会5000m00:14:56.26で21位、10000m00:30:32.21で5位をマーク。3年生の2025年には日本体育大学長距離競技会10000m00:30:53.95で24位、同5000m00:14:58.65で18位だった。