木原琉聖

寸評 ?

木原琉聖選手は、大学2年生時には関西インカレハーフ2024年に出場し、1時間13分15秒のタイムで18位に入りました。これは、全国的な大会での競技であり、長距離において堅実な走りを見せていることを示しています。さらに、大学3年生の関西学連長距離強化記録会5000mでは、16分43秒43のタイムを記録し、16位に入賞しました。これらの成績から、持久力と一定の競争力を兼ね備えた選手であり、特に5000mの距離で着実な成長を見せていることが伺えます。今後も長距離種目での更なる活躍が期待される選手です。

サマリ

木原琉聖は高校1年時から陸上競技に取り組み、2020年の京都府高校ジュニア陸上競技対抗選手権5000mで00:16:40.51、31位を記録した。京都府高校駅伝は00:16:46.00で8位、近畿地区高校駅伝は00:16:20.00で23位だった。2年時の2021年は、京都府高校新人陸上競技大会5000mで00:16:13.42、14位、同大会1500mで00:04:12.08、6位。京都府高校駅伝は00:33:31.00で13位だった。3年時の2022年は、インターハイ京都府予選1500mを00:04:14.87、7位、駅伝は00:26:35.00で6位と、着実に成績を残した。